勘違いだらけの「Win-Win」

目安時間:約 3分

私たちは、子どものときから成績や体力、力の強さで比べられ、社会人になれば今度は出世競争。また結婚して親となれば、我が子へのお受験と見えの張り合い。etc…。

 

隣の人の成功を「おめでとう」と口では言いながら、心のなかでは嫉妬心でイッパイ。
【勝者がいれば、必ず敗者がいる】のは当たり前なんじゃない!

 

「Win-Win」の関係・・・。そりゃWin-Winになれたらいいと思っているけれど、現実的にはムリなんだよ!ヽ(`Д´#)ノ

 

Win-Winの根底には、全員が満足できる方法は十分にあるという考え方がある。
全員が勝者になれると考えるのである。

 

【自分も勝って、相手も勝つ】そういうゴールがあるはずだと信じなければ、最良の果実は手にできない。

 

とはいえWin-Winとは、うまいしくみやアイディアによってもたらされるものでもない。
人として相手と向き合い、認めあうことで生まれる信頼関係。そこから全ては始まるのだ。

ー「完訳:7つの習慣 人格主義の回復」よりー

 

「win-win」とは、誰かとやりとりをするときに、お互いの利益になる結果を見つけようとする考え方と姿勢のこと。
だけど、その意味を勘違いしている人は多い。 例えば

 

  • Win-Lose(自分が勝って、相手は負ける)
    「部下のため」と自分のやり方を押し通す上司。
    これは単に自分の価値観を押し付けているだけで、部下にとっては決してWinではない。

 

  • Lose-Win(自分っが負けて、相手が勝つ)
    「自分が我慢すれば、全てがうまくいく」と信じ込み、常に相手に譲ってしまう。 これでは本人が辛い思いをするだけ。

 

「win-win」の関係を築くには、どちらかが上に立とうとし、相手に横柄な態度や自分の利益を主張するばかりでもなく、対等な関係というのが前提で、自分の考えや思いを相手に伝える勇気と、相手のことを尊重する思いやりの心が必要です。

 

この「第四の習慣 Win-Winを考える」で、本当の意味での人間関係を築くための考え方と方法を、自分に問い直してみましょう。

 

「信頼」に支えられた成功を目指そう!

目安時間:約 3分

人間関係でもっとも重要な要素は【信頼関係】ですね。

 

だけど・・・・・・。私もこれまで人間関係で悩んできたから、(-.-;)

  • 顔色を伺いながら仲間のフリをするぐらいなら独りでいたほうがマシ。
  • ライバルを蹴落とさなければ生き残れない。
  • 「やられたら、やりかえす。10倍返しだ!!」
    なんて【成功=競争に勝つこと】と思い込んでました。

 

でもコヴィー博士は ”それは大きな誤解”  相手から深い信頼を得られなければ、本当の成果は得られないのだ。というんです。(・・;

 

人生は「つながり」の中でこそ開花する。
どんなに優れた才能を秘めていようと、自分を認めてくれる人がいなければ、人は自分らしくなんて生きられない。

 

信頼ほど人にやる気を起こさせるものはない。
信頼されていると思えば、人は自分の最高の力を発揮し、任された人は、自分が自分のボスになり、良心に従って行動する。
それだけでなく、成果を出すために必要なことをいろいろと工夫する想像力も引き出される。

 

信頼関係があれば、答えは必ず「Win-Win」に向かう。
多くの人の心のなかに、自分の ”信頼口座” の残高を増やしていくことで、公的成功は近づいてくるのである。

ー「完訳:7つの習慣 人格主義の回復」よりー

 

 

人からの信頼は、銀行口座に似ていると言えます。
残高がたくさんあれば、その信頼関係を利用する(残高を引き出す)ことも可能ですが、あまりにも度重なると信頼残高がどんどん減ってしまい、最終的にはマイナスになって、信頼関係がない状態になってしまうのです。

 

【信頼関係を築くこと、修復することは長年かかるけれど、失うのは一瞬!】

 

常に「信頼口座」を心の中にイメージしていれば、さまざまな出来事が信頼を築くチャンスにすることができます。
「信頼口座」の残高がマイナスにならないように、自分が相手に信頼される行動を取ることを心がけて行きましょうね。(^_-)-☆

 

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